初期画面に、ルート逸脱警告のアイコンを追加しました。
このアプリは、電波の届かないところでも、事前に地図を保存しておくことによって、現在地を地図上(国土地理院地図)で確認できますので
登山やハイキングで道迷のリスクを軽減できます。また、歩いた軌跡をgpsファイルとして、保存できます。
■現在地を、地図上で確認できる
画面下の「現在地」ボタンをタップするだけで、地図上に現在地の赤いマークが表示されます。端末のGPS機能を使いますので、
GPS機能がオンになっている必要があります。また、ボタン一つで、現在地の位置情報を登録地として保存できます。
※注意:このアプリは、位置情報を収集しておりません。
位置情報の利用はこのアプリ内のみ、以下の機能です。
(1)現在地を地図上に表示。
(2)トラックログの記録。
■トラックログ(歩行の軌跡、以下ログ)を保存できる
バックグラウンド機能で、他のアプリを使用中であっても、このアプリは、ログを記録できます。保存終了すると,
GPXファルとしてアプリ内に保存します。
※注意:アプリを終了しても、バックグラウンドで記録していますので、再度アプリを起動して
終了するまで、記録し続けます。
■圏外でも地図が表示できる
事前に、地図を保存しておけば、圏外・オフラインでも、地図を表示できます。保存できるのは、
国土地理院の地図のみです。一回に保存できる範囲に制限はありません。
■GPXファイルを表示できる
ヤマレコなどからダウンロードしたGPXファイルを読み込み、軌跡を地図上に表示しできます。
現在地と軌跡を確認しながら歩行できます。登山やハイキングで道迷のリスクを軽減できます。
■位置を登録できる
覚えておきたい位置を、登録し地図上に表示できます。最大1000箇所登録できます。
■距離の測定ができる
メニューで距離測定を選択すれば、画面上をタップするだけで、距離が測定できます。
■利用上の注意
登山などで利用される場合は、万が一に備え、地図・コンパス・予備バッテリーをご持参ください。
また、本作者は、本アプリ使用による遭難などのいかなる損失または損害に対しても、責任を負いません。
■問い合わせ
サービス:https://gacool.jp
メール:[email protected]